日本語をはなすと親近感が出る
2019/02/12
○最近の妻との話題は、テニスです。妻は、テニスにはまっていて週3日くらい楽しんでいるようです。その間に走るのが、私の日課でもあります。冬の間はトレッドミルですが、なかなか苦痛です。
○大坂なおみさんの応援もします。もともと一般的な女子選手を大きく上回る運動能力を持っていそうでしたからグランドスラムは勝っても当たり前と思っていましたが、全米に続き全豪オープンで2連勝。勝負強いし、崩れそうでも立て直せる。全米オープンの大ブーイングの中でも最後まで淡々とプレーできて、全く凄いです。
○大坂さんは、インタビューの答えも面白く、人気があります。ただ、日本語を話すのは、あまり上手でなくて、肌の色もあって国籍も二重なので、日本人なの?と感じている人も多いようです。日清食品のなおみさん本人に見えない白いアニメも問題になりましたが、今の時代そんなこと気にするのも不思議です。タレントもスポーツの世界もハーフばかりじゃないですかね。
○日本語がうまいというのが、結局親近感のポイントでしょうか。ラグビーの日本代表も、外国人(風)の方が多く、あれ日本代表か?と言う方も多いですが、彼らは驚くほど日本語が上手です。インタビューも見た目から日本人選手のものを見かけることが多いですが、我がチーム感を持ってもらうなら、見た目日本民族でない人に日本語で答えてもらえば効果的なのにと思います。
○今年開催のラグビーWCのチケットはとれませんでしたが、それより錦織くんか大坂さんの試合を観に行きたいです。オリンピックとれないかなあ。