オッサンファンにとっての安室奈美恵の話6~アムロスという言葉
2018/10/05
アムロスという言葉。もともとメディア露出が多かったわけでもなく、毎年アルバムがでるわけでもなく、ツアー開催も怪しい時期もありましたので、そんなに露骨に寂しいこともない気がします。これからなのかも。
私は、ここ数年自分が安室奈美恵ファンであることを、ありとあらゆるところで話していました。そのお蔭もあってこの1年、沖縄の話や安室引退について友達にもお客様にも飲み屋の知り合いにまで聞かれることが本当に多いです。きっと熱烈なファンだと認識していただき、私との話題として適切と感じてもらえているんだとおもいます。熱くなると本当にうざいくらい話しますが。
「安室奈美恵」について世の人がどう思っているかは、ファンである私には、感情論抜きの素直な見解を把握できません。でも、間違いなく悪いイメージを持っているは、多くないと感じます。結果的にそれを好きな私は、大体の場合「意外と楽しいオッサン」を中心とした良いイメージを持ってもらえます。そう、自営業の会計士で自由に楽しく生きていたい私のイメージを支えてくれているのです。分かり易いイメージづくり。私にとって、とても大きい存在だとおもうのです。
「見たことのないやり方で、見たことのない自分に会いに行く。それが私。」彼女の出ているCMのコピーですが、まさに彼女の一番の魅力だし、そんな風に私自身、やれていければ楽しいですよね。きっと。
あと心から困ると思っているのは、妻との共通の話題です。一緒に何度もライブに行きましたし、旅行も兼ねてましたから。こっちが最大のアムロスです。
「毎日素晴らしい音楽が常に溢れているよう」って、最後、奈美恵ちゃんは言っていました。
何を聞こうかしら。ライブいってみようか。オッサンは、ほうっておいてもなかなか楽しい新しいものに出会えません。頑張って探してみます!