フィギュアスケートたのしみなんだけど
2013/11/05
○これから時期の楽しみはフィギュアスケートでして、今シーズンはオリンピックがあり浅田真央さんがついに現役最後のシーズンを迎えます。何とか生で観戦できないかととりあえずチケット申し込みしてみるつもりです。
○私は、なんでオリンピック施設がいっぱいある長野で一般にウィンタースポーツがあまり愛されてなく、活躍選手も少ないのかと残念に思っています。「未来の浅田真央養成プロジェクト」とかできないかって真剣に考えることもあります。
○長野ではスキーやスケートの大会に出るに際して学校の公欠が認められないとか、信濃町でスキーの授業が大幅に縮減されてきているとか、数あるオリンピック施設もなかなか使えないとか、とりあえず長野で一流選手が育つのは難しい環境にあるようです。大学もないですし(スピードスケートは信大がスゴイですが)必然的に県外へ流出したり他の地域の選手でないと強くなれない構造にあるようです。部活の朝練の禁止も報道されていましたが、長野で公立の小中学校に進学するとスポーツで一流になる機会も、冬のスポーツにふれあうこともないようです。
○市長選でも大規模な箱モノ事業のこれからが話題になりました。完成したら使わなければ意味ありません。有効活用ってどんなことなのか、キャッシュバランスが重要なのは当然ですがそれだけでいいのかな。それ以前にそれなりに使うアイディアすらあるのかな?人気過ぎで浅田真央の最後シーズンは見るのは相当難しそうなので、長野でやる全中スケートで有望選手見つけようかな。