タッチの続編
2012/06/11
<ゲッサン>あだち充新作人気で異例の再掲載
その昔、私のガキだったころに、タッチという漫画が大人気でした。私も何回読んだことやら。これは、その「明青学園」26年後が舞台らしいです。
どうでもいいですが、コミック版の最後の方。甲子園に出たタッちゃんが、開会式の日に開会式をブッチして、鳥取開催のインターハイに出る南ちゃんに会いに行きます。現実に、大阪から鳥取に行くには夜行電車でないと到着できなくて、タッちゃんってすげーっと、疲れたサラリーマン時代にマンガ喫茶で感心した記憶があります。
さて、この漫画は、タッチの続編というほどの期待感で読まれているのでしょうか?別にタッちゃんと南ちゃんの子供が主人公ってわけでもありません(結婚したかも不明ですが)
ドラゴンクエストとかファイナルファンタジーをなぜかやってしまう心理に近いんでしょうか。
いずれにしろ、新しいものが多すぎて、ちょっと分かりそうなものに手を出してしまうという心理は良く理解できます。本当に新しいものって疲れちゃいますもんね。
ちなみに、私の最近お気に入りマンガは、3月のライオンです。